大学生の台湾ひとり旅!〜綺麗な絶景から美味しいグルメまで台北中心にメジャーなおすすめ観光地網羅!Day1〜
はいこんにちは!アトムです!
先週から一昨日にかけて台湾に行って来ました!台湾は日本から近くて親日だし、日本語も台北市内だと割と通じる事も多く、ひとり旅の海外デビューにはうってつけだと思い行って来ました!(海外には結構行った事あるけど、ひとり旅で海外は初なのです)
やっぱり、同じひとり旅でも海外と国内だと雰囲気全然違いますね。なんというか、海外一人旅の方が国内よりもっと自由になれたような、大人になったような、「生きてる!」って感じが強い気がします笑
台湾のひとり旅を終えての感想は、
・台湾人優しい笑
・交通費やすい
・屋台もやすい
・観光というよりはグルメを楽しむ町
って感じです!それではどんな旅だったか振り返って生きたいと思います!
Day1
LCCのTigerairで桃園に朝8時につき、2万円を台湾元に替えて、EasyCardという日本のパスモ的カードを買いました。500元(約2000円)で買えます。100元がカード代で、残りの400元はカードにチャージされていると行った感じです。ちなみに、このあと500元をチャージしたら、帰国の頃に丁度残り30元となったので、三泊四日の旅をするなら、900元を目安にチャージするといいと思います。(記事を読めばわかりますが、僕はメジャーな観光地を全て網羅しているので、ゆっくり観光するならもっと交通費は安く済むかなと思います。)
さて、台北駅に着いたはいいものの、同じ台北駅でも空港直通のMRTと台北市内の地下鉄のハブになっている台北駅はちょっと距離が離れているんですね。結構駅の中で迷いました汗
地下通路をウロウロしていると謎のアートを発見。。
ブリーフはいた人間が鳥?の被り物をかぶっている図。説明のプレートも中国語で何が言いたいのかわからない。。。
さて、そんなこんなで宿にたどり着き、荷物をおかせてもらってまずは4大博物館のひとつ、故宮博物院に行って来ました。
とその前に、タピオカを買って一休み。流石に美味しい。旅の間に合計5回くらい買いました笑
見た目はこんな感じです。意外と地味というか、落ち着いた感じの外観でした。
中は色々な巻物や磁器、陶器が陳列されていましたが、歴史のバックグラウンドのないアトムにはその価値がいまいちわかりませんでした。(/ _ ; )
この陶磁器の青の出し方はすごい!現代の技術でも出せない!
と言われても本当?と思ってしまいます。
まあ、確かに綺麗な色をした陶磁器がおおくて、それを遥か昔に作っていたのだから、当時の人にとっては宝石のように美しい作品に見えたのかなと思います。
有名な白菜バッタ。なんでバッタていうのかな、と疑問だったんですけど、バッタとキリギリスもちゃんといるからなんですね笑写真だと見にくいですけど。
もう一つ有名な肉の石。
というか、他にももっと歴史的に重要なものはあるだろうに、この白菜と肉のいししか有名になっていないのって、やっぱり多くの人は展示品の価値が(僕のように)わからないから、こう行ったわかりやすいものが注目を浴びるのかな、と思いました。(だからなんだ)
地下鉄MRTの車内。洒落ています。
故宮博物院の次は龍山寺に行ってまいりました。台湾にはこう行ったお寺がたくさんあります。例のごとく、ここがどう行った場所なのかはわかりませんでした汗
境内をうろちょろしてると、お線香をもらえたので火を点けて適当にお祈りしていたら現地のおっちゃんに目つけられて色々指導されました笑
一回は門の前でお辞儀して、二回目は本殿?の前、三回めはその裏でお祈りをせい、という事でしたので言われた通りに雨の中お祈りしました。(両手がふさがるので傘を持てない)
さて、一通り終わったので、早めのご飯を食べにあの小龍包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)にいきました!結局二千円ほど使ってしまいましたが、美味しかったので満足。
鶏肉麺。ジーロウミャンというみたいです。
小龍包。うん。美味しい。ちなみに、小龍包の作り方、中の液体は凍らせてから皮に包んであっためて作っているみたいです。
ディンタイフォンを出ると、雨だった空がカラッと晴れて綺麗な夕焼け。そして反対側の空にはあの台北101が!
これは行くしかないと思い、MRTで台北101駅に直行。
圧巻の絶景でした。
おまけ。台北101の非常階段。89階にいるけど下が見えない笑
途中でネットとかもないし、スマホ落としたら粉々だろうな。。。